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THE☆酸欠!

念願のサカナクションの追加公演のライヴに逝って参りました!実は2月に逝ったOK GOのライヴが人生で1番良いかもと思った位凄く楽しく、これを越えるライヴは有るのかと心配していましたが、そんな心配はご無用でした☆流石サカナクション☆まず圧倒されたのが音。CDのサウンドとは全然違い、生のサカナクションの出すサウンドは凄く迫力が有ってびっくり!嗚呼…これだけで来た甲斐が有るよ…と幸せな気分になりました☆それからはもう会場のボルテージに加えて自分のボルテージも一気に上がり、会場が始終酸欠状態。跳んで跳ねて暴れてると軽く息苦しくなり、会場の熱気で汗がダラダラ出る感じでした。ゆったりとした曲を時々タイミング良くやってくれるので、そこで成るべく動かない様にして一時休憩。そして個人的に盛上るかなと思った曲より、やはりアルクラウンドは会場の熱気が物凄かったです。うわぁあーっ!て感じでした。ボーカルの一郎君は時々トークもしてくれて、「Zeppで出来るなんて思ってもみなかった。これって現実だよねっ?」と語尾が裏返ってしまい予期せぬ笑いを取ったり、「嫌な事とか有ると思うけど、今日は楽しんで行って下さい。」「ライヴに関わっている全ての人もサカナクションだと思っています。彼らにも拍手をお願いします。」「又良い曲を作るんで、応援宜しくお願いします。」と、一つ一つが心に届く様な言葉を紡いでいました。メンバーの演奏も凄く良かったし、一郎君の歌っている時、演奏している時のパフォーマンスも良かったし、凄く満足です。お母さん、熱気と軽い酸欠と迫力有るサウンドで見事に昇天した夜でした。又是非観に行きたいです☆武道館も頑張れ、サカナクション☆
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本当にごめんね。大好きだったよ。

5月10日、我が家のアイドルで大好きだった黒兎のレオが逝ってしまいました。原因は明らかに自分達の監督不足です。今も夫婦で後悔が尽きません。兎は長ければ10年程生きる事が出来ると言うのに、家に子兎として来てから1年8ヶ月しか生きさせてあげられませんでした。私にとって初めての動物のペットだったレオ。今迄にこんなに無償に可愛いと思う存在は居ませんでした。なのに凄く苦しんでいる時にすぐに気付いてあげられず、息を引き取る時にも自分が泣いてばかりで、ちゃんと怖くないよ、大丈夫だよと声を掛けてあげられませんでした。兎は犬や猫の様に声帯を持っておらず、声を出して意思表示出来ません。だからこそ飼い主が兎の立場になって何事も考え、兎はとても弱い生き物だと言う事を知り、兎が成り易い病気の事を良く調べ、万が一の時に備えて小動物が得意な獣医がいる病院をきちんと把握してから飼う事がとても重要でした。それが出来ていなかったのが悔やんでも悔やみきれません。レオ、こんな飼い主で本当にごめんね。お腹とっても痛かったでしょう?お兄ちゃんも、「まだおなかいたい?天国に行ってえさをいっぱい食べてね」って御葬式場でメッセージを書いてたよ。皆、レオの事が本当に大好きでした。お母さん、指を出すとレオが指をあむあむって甘噛みしてくれたのが今も忘れられません。お母さんね、無宗教だからか死んだら終わりって言う考えなんだけど、もしお兄ちゃんが言う様に天国と言う物が有るならば、お兄ちゃんと同じで思いっきり跳んで遊んで、一杯好きだったおやつもペレットもチモシーも食べていて欲しいよ。もしあの世が有るならば、こんな至らない飼い主だったけど、又逢ってくれる?最後に。レオ、本当に大好きだったよ。本当にごめんね。一緒に過ごした楽しい時間はずっと何時までも忘れないよ。レオ、我が家に笑顔をくれてどうもありがとう。大好き。